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薄毛抜け毛に効果がある成分一覧 | 女性用育毛剤比較

薬品
 今回は、女性用育毛剤に含まれている成分の効果についてご紹介致します。有効成分とは書いてあっても薄毛抜け毛にどのような効果があるかわからないことも多いものです。中には副作用の危険性があるものもありますから、そういったものを見分けるためにも参考にしてみて下さい。

薄毛抜け毛に効果がある有効成分

酢酸DL‐α‐トコフェロール

 酢酸DL‐α‐トコフェロールは血液の流れを良くしてくれる成分で、多くの育毛剤の中に配合されています。そもそも、酢酸DL‐α‐トコフェロールとはどういうものかというとビタミンE誘導体の一種。ビタミンEはそのままの状態では酸化しやすく水に溶けにくいのですが、誘導体にすることによってその難点を改善しています。
 血行を良くする以外にも、男性ホルモンや女性ホルモンの働きにも関係し、女性ホルモンの分泌促進をしてくれる効果も期待できます。

センブリ抽出液

 センブリ抽出液とは、センブリという白い花からアルコール抽出したエキスのことです。漢方薬として古くから使用されており、胃薬として用いられてきました。また、かなり苦いことでも知られています。
 育毛効果としては「血行を促進する」というのと「毛根の細胞を活発化させる」という2つがあります。

グリチルリチン酸ジカリウム

 グリチルリチン酸ジカリウムは、甘草という植物から抽出された成分を誘導体にしたもののことです。抗炎症効果や抗アレルギー効果があることでも有名で、よく医薬部外品にも使われています。
 皮脂が過剰に分泌してしまい、毛穴が詰まって炎症が起こっているような状況下において効果を発揮します。

ジフェンヒドラミンHC

 ジフェンヒドラミンHCはアレルギーを抑制する効果がある成分です。よって、アレルギー症状によって炎症が起こっている頭皮を鎮静化するのに役立ってくれます。

ピロクトンオラミン

 ピロクトンオラミンは、スイスで開発された殺菌効果がある成分です。殺菌効果があるので、頭皮にいる常在菌が増えすぎるのを防いでくれます。フケや頭皮の痒みを抑制し、清潔な頭皮状態を保ってくれます。

ニンジンエキス

 ニンジンエキスは漢方薬としても有名な朝鮮人参から抽出したエキスのことです。サポニンという血行促進成分が入っています。また、サポニンには血行促進効果だけでなく頭皮の皮脂を抑制したり毛穴の炎症を抑制する効果も期待できますよ。

ニコチン酸アミド

 ニコチン酸アミドはビタミンBの一種で、血液の流れを良くしてくれる効果や皮膚を健やかに保つ効果があります。炎症にも◎。

パントテニルエチルエーテル

 パントテニルエチルエーテルは頭皮や毛髪に栄養を与えてくれるビタミンBの一種です。フケの軽減効果なども持っています。

ミノキシジル

 ミノキシジルはもともと1970年代にアメリカにて経口血圧降下剤として販売されていた成分です。副作用で多毛症を起こす人が多かったため、頭皮に塗る薬として臨床実験が実施され、抜け毛に有効ということがわかった成分でもあります。
血管を広げ、血液の流れを良くしてくれます。
 ただし、妊娠中の女性は有害となる可能性もあるため使用には十分注意が必要です。中にはかゆみ・炎症を起こしてしまう人もいますのでご注意を(ミノキ焼け)。

薄毛抜け毛に効果が無い添加物成分

アルコール

 育毛剤の大多数に含まれているアルコール。これは防腐剤として入っています。肌が弱い人には刺激となるため、できれば入っていない育毛剤を選ぶのがベスト。
また、アルコールが配合されていると細胞の一部が壊れてしまうことも研究によりわかっています。

エタノール

 抗菌効果があるのと、他の成分の吸収率をアップさせてくれる効果がある成分です。しかし刺激も強いのでアレルギー反応を起こす人もいます。かゆみなどが起こることも。

プロピレングリコール

 アルコールの一種です。有効成分・ミノキシジルを配合する際に使われる添加物で、頭皮の痒みを発生させる原因となる可能性がある成分です。

フィナステリド

 男性ホルモン・ジヒドロテストステロンを抑制してくれる効果があります。副作用として肝機能障害を起こす可能性ありという報告も。